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マイクロニクス (ゲーム会社) : ウィキペディア日本語版
マイクロニクス (ゲーム会社)

株式会社マイクロニクス とは、かつて大阪府に存在していたゲーム開発会社のことである。
== 会社概要 ==
この会社は八木一夫(やぎかずお)と塚田政彦(つかだまさひこ)の手により1980年ごろに創立された。従業員数や資本金、八木と塚田のどちらが代表者だったかなどの会社概要が詳しくわかっていない。
マイクロニクスはカプコンやSNKなどのよその会社から依頼を受けてアーケードゲームをファミリーコンピュータ(ファミコン)に移植する、いわゆる下請けのゲーム企業であった。
また、この会社は『おにゃんこTOWN』や『もっともあぶない刑事』などの家庭用オリジナル作品も手がけている。
90年代にスーパーファミコンで『雷電伝説』などを移植したのち、社名を「株式会社カオス」に変更したという説がある〔「社名は最後まで「株式会社マイクロニクス」だった」という可能性もあり、本項では「マイクロニクス」をページ名とした。〕など、90年代中盤までゲーム業界で活動していたと思われる。
それ以降も八木一夫など一部スタッフの名を任天堂のスーパーファミコンの作品『Zooっと麻雀』やナムコのゲームボーイカラーの作品『ポケットキング』のスタッフロールで見かける。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイクロニクス (ゲーム会社)」の詳細全文を読む



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